2013-08-13 13:40:12

スーパー耐久第4戦 DIJON Racing レースリポート

テーマ:ブログ



みなさま、はじめまして!!

S耐 DIJON Racing レポーターのドクター・テケモリです。


スーパーGT鈴鹿が近く、マネージャーテンパッテますので、DIJON Racing スーパー耐久第4戦のレースレポートを書いちゃいます。

Takamori博士の『レース研究室』


ボク、スーパーGTではDIJON Racingにお世話になっていますが、、、、S耐では、DIJON Racingを追い出され、、、ENDLESS SPORTSでS耐4クラスのドライバーを務めていますので皆様よろしくお願い致します!!



■スーパー耐久第4戦 DIJON Racing レースリポート

スーパー耐久2013 第4戦
SUPER TEC 富士スーパー耐久7時間レース


■レース概要
 開催日時 :2013年8月11日(土)~12日(日)
 開催地  :富士スピードウェイ(静岡県小山町)


■レース結果概要
 車名:DIJON IS WAKO'S ED DC5
 エントラント:DIJON Racing
 ドライバー:A:鶴田和也 B:太田侑弥 C:井上恵一
 予選:ST4クラス 5位(総合28位)
 決勝:130周リタイヤ(規定周回数140Laps)


Takamori博士の『レース研究室』

富士スピードウェイ(静岡県小山町)を舞台にスーパー耐久シリーズ第4戦『SUPER TEC』が開催。DIJON Racingは、鶴田和弥選手、太田侑弥選手、井上恵一選手の3選手を擁して参戦した。


スーパー耐久シリーズ第4戦『SUPER TEC』は、今季、日本国内での最長レース時間となる7時間の戦いとなり、ST4クラスで優勝するためのターゲットラップは200周と予想され、1周4.563kmのコースを200周する(走行距離は900km超え)真夏のサバイバルレースとなる。


そのため、ドライバーはマシンへの負担を減らすのはもちろんだが、ピットストップの作戦を含め、チームワークも非常に重要となり、監督、メカニック、ヘルパー、マネージャー達の頑張りもレース成績に反映され、チームの総合力が問われる。


Takamori博士の『レース研究室』

今回のスーパー耐久第4戦ではスポットエントリーも認められ、GT3~ST5クラスまで含めると53台と今季最多のエントリー数を集めた。この中でも、DIJON RacingがエントリーするST4クラスは17台の大量エントリーとなり、最も激戦区であることに間違いない。特にGT3~ST5クラスまでマシンの速さも各クラスごとに違いが多いため、これらのマシンとコース上で遭遇した際に如何に上手に対処できるかも非常に重要な要素となる。


■8月9日(金)占有走行 天候:晴れ 路面:DRY
金曜日には1時間×3セッションの練習走行が行われた。この日の富士スピードウェイは好天に恵まれ、非常に暑いコンディションであったが鶴田選手、太田選手、井上選手は精力的に周回を重ね、マシンのセットアップや燃料計算等のテストプログラムを精力的にこなしていった。
1本目がST-4クラス2位、2本目がST-4クラス1位、3本目がST-4クラス6位となり、金曜日の総合成績でもST-4クラス3位とまずまずの結果でレースウィーク初日を終了した。


■8月10日(土) 予選 天候:晴れ 路面:DRY
土曜日は通常のシリーズ戦同様、午後より各ドライバーの予選が行われた。天候は昨日に引き続き晴れであるが昨日より気温が更に上昇し、マシンにもドライバーにも非常に厳しいコンディションとなる。


Takamori博士の『レース研究室』

13時55分、第2グループ(ST-4&ST-5)Aドライバー予選(15分間)が開始。鶴田選手がコースイン。タイヤを慎重に暖めて、2周目には1分59秒468をマークしST-4クラストップにつける。長時間の決勝レースを見据え、タイヤ温存のためにピットイン、結果ST-4クラス5番手となる。

10分のインターバル後、第1グループ(GT3~ST-3)Bドライバー予選が開始され、14時35分に第2グループBドライバー予選開始のボートが示された。太田選手は、アタック1周のみで1分58秒540をマークしST-4クラス4位。合算の結果、同じくインテグラを使用する58号車に対して僅か0.039及ばずST-4クラス5位となった。


Takamori博士の『レース研究室』


続いて、15時15分から第2グループCドライバー予選がスタート。Cドライバー予選はグリッドには影響しないが予選通過(基準タイム)をクリアする必要があり、井上選手がアタックし、1分59秒834をマーク(クラス5位)。基準タイムをクリアした後は、決勝タイヤの皮むき作業を行ったが、ピットアウトする際にピットレーン速度違反の裁定が言い渡され、『決勝6グリッド降格』と非常に厳しい裁定を受けることに。このペナルティによって、翌日の決勝レースのスタートグリッドはST-4クラス10番手、35番グリッドからスタートする事となった。


予選結果
 Aドライバー 1分59秒468/クラス5位
 Bドライバー 1分58秒468/クラス4位
 Cドライバー 1分59秒834/クラス5位
 A/B合算   3分58秒008/クラス5位


■8月11日(日) 決勝 天候:晴れ時々雨 路面:DRY→WET→DRY
富士スピードウェイの上空は朝から夏空が広がっており、気温は30℃を超える猛暑の中、AM8:00から20分間のフリー走行が行われ、DIJON Racingは、決勝に向けてのマシンチェック及びピット作業シュミレーションの確認を行い、ST-4クラス7番手となる。


Takamori博士の『レース研究室』

AM11:00から今季最長の7時間の決勝レースの幕がきられた。今回のスタートドライバーはベテランの太田選手。2周に渡るフォーメーションラップの後、2グループに分けられた53台の車両が一斉にスタート。

太田選手はスタートを決めオープニングラップでST-4クラス7位に一気にジャンプアップ。

レースは序盤から接触やペナルティストップなどが多発する荒れた展開となったが、DIJON Racingは順調に周回を重ねて行った。序盤の20周目には、コース上にストップしたマシンを回収する為にセーフティーカーが導入され、ライバル勢はこのタイミングで最初のピットインを行うチームもあったが、DIJON Racingはこのタイミングでの初回のピットインは早すぎるとの判断から、コース上に留まる事を選択し、太田選手の走行を継続する。




セーフティーカーが導入された3周後には、コースクリアとなり、セーフティーカー解除となりレースは再開。太田選手は23周目にクラストップにまで浮上する大躍進を見せ、その後のピットインまで41号車S2000とST-4クラスの首位争いを展開した。40周を終えて予定通りルーティーンのピットイン。ドライバーチェンジ、フロントタイヤ交換、給油を行った。迅速にピットワークも終わり、次にバトンを受けたのは鶴田選手。


Takamori博士の『レース研究室』


ST-4クラス9位で復帰した鶴田選手も安定したペースを守りつつも随所に攻めた走りを見せ63周を終えた頃にはST-4クラス2番手まで浮上する。レース開始から間もなく3時間が経過し、周回数80周を終えて2回目のピットイン。前回のピットストップ同様、フロントタイヤの交換と給油を行い、今度は井上選手がバトンを受け取った。


井上選手は順調に走行を重ねていたが、このスティント中に徐々に雲が厚くなり、最終コーナー側ではポツポツと雨が降り出してきた。この時点ではまだ路面はドライのままであったが、徐々に空は黒くなり風も強く吹いてきた。空には時折、雷が光り、コースの場内放送では局所的な雷雨が予測されることが告げられた。そしてピットインのタイミングが近づいてきた頃、突如、コースの一部(セクター3)だけ大粒の雨が落ちてきて、ピットインの際のタイヤチョイスを悩ませた。


燃料の残量が許す限りピットインを引き延ばしていたが、とうとう限界が近づいてきてしまいピットインをする事に。しかし、ここで雨の量は一気に増して、井上選手のコース状況の判断からレインタイヤの準備の指示が無線で飛ばされ、チームも素早くレインタイヤを用意、そして井上選手は130周を終えたところで3回目のピットイン。絶妙なタイミングでロス無くレインタイヤへと変更し、太田選手はコースへ復帰。


Takamori博士の『レース研究室』

ピットインする直前には、コース上をスリックタイヤで走行している車両もいたが、DIJON Racingがピットインしている間に、ストレートを走行する車両の後方では水しぶきが激しく舞い、コース上は、まるで池のようなヘビーウェット状態へと激変した。


抜群のタイミングでレインタイヤへと交換し、万事順調に進んだと思われた矢先、太田選手から『車が前に進まない。』との無線が突然入ってくる。メカニックが無線で状況を確認し、何とかピットへ戻せないかと無線で通信するも車の状況は改善されず、何とか惰性で動いていたDIJON IS WAKO'S ED DC5は、無常にもヘアピンコーナー付近でストップ。


駆動系のトラブルによって4時間34分、130周終了時点でレース戦線より離脱しなければならないという残念な結果となってしまった。

その後レースが終了しST4トップの周回数が200周だったため、完走扱いとなる首位周回数の70%にあたる140周を満たせず、DIJON Racingはこのレース完走扱いとはならなかった。


Takamori博士の『レース研究室』

次戦のスーパー耐久は、8月31日に岡山国際サーキットで行われます。 スーパー耐久第5戦(岡山)の応援よろしくお願いします。また、同日には、ツインリンクもてぎで、FIT1.5LカップにもDIJON Racingは参加しますので、そちらも合わせて応援よろしくお願いします。







☆おまけ☆

DIJON Racing S耐のレースレポート出ていない希ガスるので、こちらも書くぜ!書くぜ!書くぜ!


スーパー耐久シリーズ 2013 第3戦 もてぎスーパー耐久 レポート

■レース概要
開催日時 :7月20日(土)~21日(日)
開催地  :ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)
入場者数:7月20日(土)晴れ 5000人/7月21日(日)晴れ 6000人


■レース結果概要
車名:DIJON IS WAKO’S ED DC5(ホンダ インテグラ/DC5)
ドライバー:A:鶴田和弥 B:太田侑弥 C:井上恵一
予選:ST4クラス 3位(総合25位)
決勝:ST4クラス 4位


Takamori博士の『レース研究室』

スーパー耐久シリーズ第3戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催、DIJON Racingはこのレースに参戦した。今年の茂木ラウンドはシリーズの中で2番目に長い5時間のレース時間が設定されている。


そのため従来は3人までのドライバーエントリーだが、今回と次戦富士に関しては4人目のドライバーの起用が認められている。しかしDIJON Racingは今回、4人目を起用せず従来通り鶴田選手、太田選手、そして井上選手の3名でこの5時間レースに挑む。


■占有走行 7月19日(金) 
金曜日の練習走行は計3回の占有走行が行われ、マシンのセットアップや燃費の確認など、多くのテストプログラムを実施していた。
しかし占有走行3本目、太田選手がドライブ中にエンジン不調を訴えたため、走行を終了、急遽エンジン交換を行うこととなってしまった。


■ウォームアップ走行 7月20日(土)
土曜日の午前9時30分から1時間にわたってウォームアップ走行が行われた。
このセッションの順位は2分13秒283でクラス6番手に留まったが、車両には特に問題無く午後の予選に向けて準備を行った。


■公式予選 7月20日(土) 14:40~
強い日差しが照りつける中行われた予選セッション。
まずAドライバー予選が行われ、鶴田選手は第2グループ予選開始の14時55分よりコースイン。2分12秒186をマークしクラス6位につけた。クラス2位から6位の鶴田選手までのタイム差は非常に接近しており、太田選手のタイム次第では予選上位を狙える位置につけている。続いてBドライバー予選、太田選手は2分11秒007をマークしクラス3位。合算タイムの結果、4分23秒193となりST4クラス3位。決勝に向けて好位置の順位を獲得した。

15時25分より開始されたCドライバー第2グループ予選では井上選手が2分12秒235を出して予選基準タイムをクリアすると、その後は決勝で使用する予定のタイヤの皮むき作業を行い、明日の決勝に備えることとなった。

Aドライバー予選 :2’12.186/ST4クラス 6位(鶴田)
Bドライバー予選 :2’11.007/ST4クラス 3位(太田)
Cドライバー予選 :2’12.235/ST4クラス 3位(井上)


Takamori博士の『レース研究室』


■決勝レース5時間 7月21日(日)
午前中にフリー走行20分が設けられ、5時間の長丁場へ向けてマシンの確認を行い、12:25に5時間の長い決勝レースが始まった。今回のスタートドライバーを務めた鶴田選手はスタートから順調に周回を重ね、(周回)を走行したところで最初のピットイン。次にバトンを受けたのは太田選手。順調に周回を重ね、(順位)まで浮上。2回目のピットインを行い、今度は井上選手に交代。井上選手も安定感ある走りで周回を重ねると、(周回)を走行したところでピットイン。これがこのレース最後のピットストップとなる。


Takamori博士の『レース研究室』


最後のアンカーを務めるのは再び太田選手。太田選手は残り時間でスパートをかけクラス4位でフィニッシュ。残念ながら表彰台を獲得することはできなかったが、この4位フィニッシュによりランキング2位は守ることができた。次戦は富士スピードウェイでシリーズ第4戦が7時間の長丁場のレースとして開催される。





P.S. 

ボクは、コースとホテルの移動車の運転手と、レポート書きもするの。。。。衣装デザイン、グッズのデザイン監修、キャラクター版権管理もするし、無線のセットアップ~免許申請もするし、宿の手配もするし、レンタカーの手配もするし、カメラマンの手配、レースクィーンの斡旋もするので、他のチームの皆さん、ボクをドライバー以外の業務で雇って下さいね!! 


弁当と窒素の手配はメンドーなので、やりません。

GT3クラスくらいまでのマシンならサーキットで運転も出来ますが、あまり得意ではないので、他のドライバーをオススメ致します。


まっ、ひとつ、よろしく!!


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夏休み?

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昨日、お台場でAKB48teamAの野外ライブがあったらしい。

行きたかった~な~~
タイガー♪サイバー♪~~ジャージャー♪♪
まゆゆ、ゆいはん、たかみなに会いたかった~~

今週末の鈴鹿1000キロの翌日にはNMB48の野外ライブがあるのです。

耐久レースをドライブした翌日の野外ライブは体力的にツライの。

レースのペースを落として、翌日の野外ライブに体力温存せねば。。。

そうだ、千代さまに鈴鹿4スティント行ってもらおう!

千代→千代→田中→千代、→千代

そうしよう!!

エアコンMaxでガンバレチョp(^-^)q
2013-08-12 16:01:14

スーパー耐久 ~富士を振り返り~

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昨日行われましたスーパー耐久第4戦(富士7時間)を振りかえると・・・・・・


Takamori博士の『レース研究室』

ST-4クラスは、17台が参加する激戦区、#13 ENDLESS DIJON 86は、なんとかクラス5位に入賞し、シリーズランキングも4位をキープしています。


正直、ST-4クラスのS2000やDC5に比べるとストレートが20Km/h以上遅いので、かなり辛いのですが、なんとか踏み止まっています。


■内緒の話ですが・・・・

なんせ、エンジンパワーが少なめなので、某86チームの予選フルアタックのトップスピードを比較すると、ちょっと太目のオタクなAドラちゃん、と かなり細めのナイスガイBドラちゃんを比べるだけで、ストレートの速度が10Km/h以上も違うの・・・・・


太めには、いとツラシな86なのです。。。 でも、痩せたら負けなので減量しないし。(某ハカセ)


なんたって、レース中もST-5クラスがウインカー出してくれても、、、、ストレートでスリップ使っても抜けません。マジでゴメンなさい!! ストレートは速度差がほとんど無いので、ブレーキングで無理やりインにノーズをねじ込む以外抜く方法が無いのよ。。。。



■Special Thanks!!

ST-5クラスの皆様、譲ってくれて有難う!! 

お礼にアリさんを10匹、プレゼントしても良い位、感謝してます。



■ST-4クラス ランキング
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